対象顧客

自動車、建設、機械、家電などあらゆる業界で3D CADを使った部品設計が行われています。

その中でも、以下のようなお客様が対象です。

構造が複雑で部品点数が多い


製品のバリエーションが多い


課題

膨大な3D CADデータの分類・グループ化ができていない


過去の製品設計を新規の製品設計に活用できていない


3D CADデータのままデータ管理を行いたい

※既存の部品分類ツールなどでは2D変換作業が必要となる

3D形状認識モデルで解決!!!

2Dに変換することなく、3D CADデータのまま取り扱いが可能に!

3D形状認識モデルとは

3D CADデータの形状をそのまま認識できるAIモデルです。
以下の機能を実現します。

AIモデル


3Dデータを用意するだけで、
簡単にAIモデルを作成

分類


部品にラベル付けし、
分類を行う

検索


3Dデータのまま、
類似部品の検索可能

マッチング


指定された対象物を形状・
寸法を含めてマッチング

実物データ


3Dスキャンにより
実物データの取り扱いも可能

合成


複数の形状から新しい形状を
自動的に生成

3D形状認識モデルを使うと

2Dデータへの変換作業が不要になる

分類、グループ分けなどがAIにより短期間で実現できる

新規設計の際、過去データから類似製品を検索し、
そのデータを活用して設計を行うことができる