弊社の無線モジュール製品をご購入いただいたお客様へ技術的サポートを行っています
電波法認証取得サポートについて
国内で使用するほとんどの無線機には、特定無線設備の「技術基準適合証明・工事設計認証」等のマーク(技適マーク)が
付いています。
「技術基準適合証明・工事設計認証」とは、特定無線設備(小規模な無線局に使用するための無線設備)が電波法令の技術基準に適合していることを証明するものです。
これらの証明を取得することで、初めて技適マークを製品に付けることができるようになります。また海外でも同様に、各国が定める独自の電波法があります。
加賀FEIでは、国内の「技術基準適合証明」(通称:技適)や「工事設計認証」取得のためのサポート、ならびに海外での電波法認証取得のサポートも行っています。
海外認証もサポート
無線製品を海外で販売・輸出する際は、輸出先の国の電波法に適合していなくてはなりません。つまりは各国の電波法の認可(海外認証)が必要となり、一般に国・地域ごとの認証機関へ申請することになります。
しかし、必要な試験データや申請書類は国・地域により異なるため、データの整理や書類の準備、不備があった際の対応等、認証取得には様々なハードルが発生します。
当社では国内の技術基準適合証明・工事設計認証はもちろんのこと、現地とのやり取りだけでもハードルが高くなりがちな海外認証も含めた、電波法認証取得サポートを行っています。