ダウンロード

SDK:Softwere Design Kit(①)とファームウェア(②)、書込みツール(③)を

それぞれダウンロードし書き込みの前に用意しておきます。

 詳細はCLI User Guideの4章を参照下さい。

  Multi Sensor Board Beacon Firmware CLI User Guide

   Multi_sensor_board_CLI_Guide_v1_1_JP-3822580000387111.pdf

 

 ①SoftDeviceの用意(Nordic SDKのダウンロード)

  Nodrdic SDK に同梱されているSoftDevice※を使用します。

  ※SDK フォルダ:SDK/components/softdevice/sXXX/hex  ※sXXX は下記表を参照下さい

  使用するアプリケーションに対応した Version の Nordic SDK を

  下記 URL からダウンロードし、解凍してご使用下さい。

  https://www.nordicsemi.com/Software-and-tools/Software/nRF5-SDK/Download#infotabs

 

 

 ②Sample beacon firmwareの用意

  https://www.kagafei.com/jp/products/wireless-modules/bluetooth/ey1sensor-kit-cli.html

  Sample beacon firmwareから該当HEXファイル※をダウンロード

  ※XXXXXXX_EVB_CLI_beacon.hex

 

 ③書込みツールのインストール

  ファームウェアを評価ボードに書き込む為

  nRF Command Line Toolsを下記URLからインストールします

  https://www.nordicsemi.com/Products/Development-tools/nrf%20command-line-tools/download#infotab

 

 書き込み

評価ボード、評価キット

 パソコンと評価ボードを接続し、コマンドを実施して評価ボードにファームウェアを書き込みます。

 (事前に上記ダウンロードで用意したSoftDeviceとSample beacon firmwareのHEXファイルを

 任意のディレクトリに格納しておきます)

コマンド画面から評価ボードにファームウェアを書き込む様子を動画にいたしました。

センサー選択/通信

 パソコンから評価ボードにコマンドを送りセンサーを設定します。

 書込みが正しく完了出来ていると入力したコマンドに対し評価ボードからOKの応答が返ってきます。

 CLI センサキットは、コマンド入力とメッセージ出力にシリアル UART インターフェースを使用します。

 

各センサーとの対応コマンドの詳細に関しては下記のCLI User Guideの5章以降を参照下さい。

  Multi Sensor Board Beacon Firmware CLI User Guide

   Multi_sensor_board_CLI_Guide_v1_1_JP-3822580000387111.pdf

 

上記の内容(コマンド画面からセンサーを設定する様子)を動画にしました。

センサーソケット、一般的なセンサー、Bluetooth® low energy 評価ボード/評価キットは

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